ではジャンジャンアップしていきます。
マット飼育でしたのでサイズは70㎜以下ばかりでしたがバランスや形は均整のとれた個体が多かったです。
前の記事でも言いましたが今回は幼虫時の雌雄判断ミスが多く、メスだと思ってた個体がオスだったり。
母親は元々阿古谷産極太のリカーン血統ですから大あごも太めな個体も見られました♪
相変わらずダメですよね。幼虫時の雌雄の違いにイマイチ自信がありません。
それでもオスだ!と思って育てた個体がやはりオスだと良い形、サイズになりましたね。一番多かったのは65㎜前後でマット交換をサボった小さめ(850cc)のマット飼育ではこれくらいが限界かな。
最初に菌糸を使ってある程度まで育てたら途中でマット飼育に切り替えても70㎜前後にはなりました。
これはまぁまぁじゃないでしょうか。
850ccの菌糸2本喰わせたら72㎜くらいでした。
こちらは菌糸→マットに切り替えた個体。70㎜以下でした。
マット飼育オンリーで70㎜超えは今回のロットでは出ませんでした。
菌糸だと70㎜は出るんだけど、やっぱりマット飼育でデカイのを出すにはもっと管理&調整が必要ですね。
最後は今回の最大。
とりあえずしばらく飽きるまでは観賞用かな。