さて、前回、久しぶりにクワガタの成虫を見てみましたが、今度は幼虫を見てみました。
床下に各トレイに入れて放置してる幼虫のボトル約60本。
昨年10月~11月に全体の3分の1ほどの幼虫は菌糸またはマットを交換したのですが大半(3分の2)は7月割り出し、8月~9月に♂は1000cc~1800ccの大きめなボトルに交換してそのままでした。
当時は「こんなに育って!」とビックリするほど順調でしたが、やはりマットの交換してないからか、または自然下に近い低温飼育で活動を停止してしまったからなのか(多分両方)成長は止まってるようで下手すればかなり縮んでしまったようにも見える個体も・・・。
こんなに真っ黒にっ!!
ミヤマの幼虫達と一緒に屋内にて放置でしたのでどうやらこの幼虫は冬眠してなかったようです。
これはイカン!と、昨年末に自分で詰めてビニールに入れて冷蔵庫に入れてたの菌糸を用意。
こちらもかなり放置してたので蓋を開けると綿菓子状態。(苦笑)
これをスプーンでほじって上面を削って取り出し、お次は古い菌糸から幼虫を発掘します。
幼虫に注意しながら掘り進んで行きます。さて久しぶりにご対面です。
おおっ!お元気でしたか、半年ぶりですね~
では新居へご引越し下さいませ。(笑)
カレー用の大きめのスプーンからはみ出てます♪かなり肥えてますねw
なんだかマットでも良かったかも。
とりあえずは昨季最後に割出したミヤマが一番成長が遅れてたので、次の休日でマット交換しなくちゃ!
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