久しぶりのクワガタブログの更新の続きです。
昨年は1年おきの周期でブリードしてる阿古谷産(極太リカーン血統)をブリードしてましたから今年羽化の個体を掘り出しました。
ところが…。
私が昨年、幼虫のマット交換時に雌雄判別を誤り、メスだと思ってマット飼育の小瓶に入れてしまってた個体のほとんどがオスでした。
しかもマット交換もサボって1回のみ。。。
ですのでなんとも可愛い?コクワのようなオオクワガタが次から次へと出てきました。
雌雄判別は失敗。私の目は節穴でした。
見立て通りにメスだったのはたったの2頭だけでした。
まぁ、こんなのでも阿古谷産リカーン血統の血を受け継ぐオオクワガタです。
私の過ちで生まれてこの可哀想な個体達。私はこれを反省して敢えて親種にして来年はこの極小個体から果たして大型が出るのか?検証してみたいと思います。