いまだ大型のまま前用蛹状態の個体もいますが全体の90%くらいが蛹化してる状態でした。
↑このボトルらは床下の個体群のほんの一部です。
昨年はこの時期に北海道へ長期遠征に行ってたので(本館メインブログを見てね)ここからマットの腐敗の酷いものなどはそのまま劣化して蛹のまま死んだり溶けたり、白カビになったりで羽化することなく落ちた個体が多かったのですが、今年は一応ここまではちゃんと管理出来てるので、順調にきてます。
そしてタイトルにある、「ヤバいかも」ってのは主力のヒラタ。
何がやばいかって、そらもう、デカイ蛹がジャンジャンいるんですよ!オスもメスも。
やはり「江戸大納言血統」はブランド化できるかも。(笑)
あと、東京産でも色々いまして、23区内では絶滅危惧種になってるようでして、うちでも23区産は居ましたが数が少なく、大きさ、数、ともに安定供給できませんでしたが、去年あたりから良さげなのが結構出てきたので、今年の羽化状況次第ではこちらも血統に命名するかもしれません。
では、次回は時間があればオオクワガタの様子をアップしたいと思います。