江戸っ子鍬形倶楽部

東京産のクワガタをメインに取り扱っております。

続東京ヒラタ堀り出し2

 さて、ここ最近は数少ない休日の度に昨年ブリした東京産ヒラタクワガタの世話に追われてます。
 
前回のアップでも言いましたが、当ファームでは羽化しても蛹室から自力で出てくるまでは掘り出しません。

ってわけでしたが、すでに連日ジャンジャン湧いてきてますので、毎週の休みのたびに掘り出してました。
 
今回は前回に続いて第2弾です!!さぁて今回はもっと大型が出るのか、それとも・・・?
 
 
まずはいきなり1頭目から良型です!!
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おおっ!65㎜近いっ!!
 
 
さぁさらなるサイズアップに期待しつつ次も出していきます!
 
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発酵マットが腐って泥になってましたので出して綺麗に洗ってあげました♪
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こいつもズッシリとしてて良いサイズですね♪
 
 
 
お次もこんにちわ~と、顔を出してましたがアリジゴクっぽく感じたのは私だけ?(笑)
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アゴを掴んで引っ張り出してみたらこれは62㎜でした~♪↓
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さぁジャンジャン掘り出していきます!お次はこれまた似たようなサイズ。
ちょっと幅広め?の63㎜。
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最後は今回掘り出した第2便の中では1番太くて立派だった64㎜の♂個体。
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今回も昨年の記録を超える個体は出ませんでしたが、どれもこれも62mm以上でした。
西日本のヒラタクワガタに見慣れてる人達にはあまり大きくないと思いますが私がブリードしてるのは天然採集物では50㎜以下の個体が多い東京産ヒラタクワガタです。
東京郊外でも自然下ではまず60㎜以上の個体に出会うのは至難の業です。
 
 
まだ床下に数十頭眠ったままですので、総評は全て掘り出して統計を取ってからにしますがどうも今年はここまでは成功と言って良いのかもしれません。
 
続きは次回の休みにやりますが、そろそろ今年ブリして割り出したニョロ達の初回マット交換も迫ってきてます。
 
はぁ~この暑いのに結構な重労働ですわ。あっと言う間に休日が潰れました。。。
 
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