江戸っ子鍬形倶楽部

東京産のクワガタをメインに取り扱っております。

今年の発酵マット布陣

かなりのご無沙汰更新です。今年は北海道に長期遠征に行った影響でとても多忙な日々を過ごしてます。
 
今年もクワガタのブリードも好調でどんどん進んでますが、なかなかご報告できてません。。。
 
 
とりあえず、今年のブリに使うマットから。例年ですと、自作の発酵マットを作るのですがとても今年は忙しくて無理。そんな事をしてる暇がありません。
 
って訳で各種発酵マットをご用意しました。

 

まずは月夜野きのこ園さんのおなじみ「きのこマット」。
ここのマットは「くわMat」がかなり良くて良い結果が出てたのでくわMatにしようと思ってたのですが今年はヒラタよりも阿古谷産オオクワのMatに使おうと思ってこちらのきのこMatにしました。
 
以前、私のクワ友でクワ先輩のKさんが使用してたのですが、

「クチキバエの発生が酷い!!」
「あまり良くなかったけど、そっちのブログ見て、くわMatに変更したら良かった」と聞いてたのと
後は「再発酵してしまう!」ってネットでの悪評が多かったのでちょっと悩みましたが、まぁ、すぐ使う分けじゃないし再発酵はOK。発酵マットを自作したと思えば良いや、って軽いノリで注文しました。
 
月夜野さんは送料に変更があるとの事で安いうちに!って送料無料だったので50リットル注文。
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後は昨年もなかなか悪くなかったD.O.Sの生オガ発酵高カロリーオオクワマットを20リットル、割り出し後の1か月をカップに入れる用のミタニの秘伝マットを30リットルと、一昨年使ったフォーテック社の発酵Fマットを東京産ヒラタクワガタ用に購入しました。
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 とりあえず120リットルもマットを用意しておけば足りるでしょう。(笑)
 
 
 一方、オオクワガタは割り出し後の最初の1か月はマット詰めのカップに入れるのですが、その後はお決まりの簡易菌糸の予定ですが、これは例年通り、フォーテック社のG-ブロック丸で変更なし。
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 さて、それでは北海道に行ってた間に成長してるニョロちゃん達をどんどん割り出して行きます!こうご期待!
 
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