江戸っ子鍬形倶楽部

東京産のクワガタをメインに取り扱っております。

幼虫マット交換2【追加記事】

 前回のマット交換の話でちょっとグロいのでアップしようか悩んで止めた画像があります。

それは、同じく今年ブリードしたオオクワガタの♂幼虫でした。
 
 今年の冬はちょっと寒さ対策しようとしたまでは良かったんですがなんだかちょっと密封しすぎたようで残念ながら酸欠になって落ちてしまった幼虫が1頭いました。
イメージ 1
↑潜れず途中で落ちてしまったようで黒く変色してます。
 
少し掘って出してみます。。。
イメージ 2
 ここでこの個体を晒すのは自分への戒めと反省から。しかし可哀想なことをしました。
 
 ちょっと自己嫌悪で凹みましたが・・・。

気を取り直して前向きに考え、この幼虫が落ちた事によって1800ccのブロー容器が1つ空きましたので代わりにヒラタの♂幼虫を1頭投入しました。
 
昨年は一部を1800ccのブロー容器に入れた割にはサイズが伸びず、逆に最大はペットボトルから出ましたので今年のヒラタは全てニコイチペットボトルに入れる予定でしたのでどうせ入れるなら特大サイズの幼虫を入れたかったのですが予定外の事でしたのでそんなに大きくもない普通サイズの3令♂幼虫を入れました。
 

 さてここからは前回、今年のブリードヒラタ幼虫の一部マット交換の話でアップし忘れた個体達です。

約20頭マット交換したんですが、前回の画像では20頭見えないとご指摘がありましたので。(汗)
 
なぜアップしなかったかと言うと、この4頭は数が少なくおまけにテスト中の某社のマットの個体だったからです。
 
まずはあまり大きくない3令幼虫です。
ただ、これ♀っぽいです。もし♀だったらかなり大型ですね。
イメージ 3
 素人の私にはまだ100%雌雄の判別が出来ません。
 
 
次は♂幼虫を2頭。画像では大差なく見えますが右の個体はちょっと大きめです。(↓↓↓)
イメージ 4
おなじみの自作の「ニコイチペットボトル」に詰め直したテスト中の某社のマットに潜って行きました。
イメージ 5
これで残り4頭。合計21頭の東京産ヒラタの幼虫のマット交換をしました。

既に告知してますがこのままマット交換はもう来年春までしないつもりです。
 
さぁてどんな結果になるでしょうか・・・
 
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