それでも夏も本番でカブトムシが多くなってくる直前にやっと例年のように数が捕れるようになってきましたがどれもサイズが小さく、小歯型ばかりで中歯型が混ざる程度。水牛歯型は数えるほどでした。
↑水牛になれなかった小ノコギリの♂達①
↑水牛になれなかった小ノコギリの♂達②
一番右はなんとか水牛歯型と呼べるかな↑
↑水牛になれなかった小ノコギリの♂達③
しかもノコの樹液採集の場合、通常ペアで居ることが多かったのですが、今年はどうしたことか
♂が単品で居ることが多く、♀は全然見かけなかったです・・・。
う~ん。どうしたことか・・・。
やはり一昨年に私が捕りすぎたのが原因でしょうか
それとも私以外のライバル(多分夏休みの子供達)が増えたか腕を上げたか・・・
いずれにしろノコギリクワガタに関しては少し採集を自重して採集地を変更しようと思います。
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