昨年ほどの時間の余裕がない今年の私。ですがなんとかここまで適当?にペアリング、産卵セットまでを5月中に行いました。(ちなみにここまでヒラタは4セット、オオクワ1セット)
で、その4セット中、3セットは産卵が確認出来て、メス親は取り出してありました。
そして6月下旬。孵化した幼虫らをケース越しに確認できました♪(^O^)/
↑ちょっと分かりにくいけど分かるかな?
うちでは卵を潰したり、採りこぼしがないように遅めの割り出しを心がけてますのでまずはこのまま後1ヶ月放置して、ある程度成長または孵化をほとんど終わらせます。
と、言う訳でしばらくは放置ですのでこのケース達は邪魔なだけですから床下へ。
↑1セットはまだ産卵の確認も出来てないのでメス親も入ったままですので3セットだけ先行。
そして、今年初の採集から捕れた東京産天然ヒラタクワガタメス(27mm)ですがかなり餌を食べてましたので、オオクワ用にとっておいた大ケースの産卵セットに投入しました。
こちらは画を撮りませんでしたが、無事に産卵が確認できました。(^O^)/
大ケースですから、もうちょっと産んでもらいたいので、親メスはもうしばらく入っててもらいます。
結構産んでくれるとイイなぁ~。
で、問題は産卵が確認できないもう1セット。
ただ、メス親は結構材を齧ってるようなので、どうなのかな。。。また報告致します。
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