江戸っ子鍬形倶楽部

東京産のクワガタをメインに取り扱っております。

江戸っ子コクワのマット交換

 先日、お米のとぎ汁を使って加水したマットを詰めて用意が出来たので早速12月上旬に詰めたプリンカップを開けてみます。果たしてどんな感じでしょうか? まずはB血統としたコクワの幼虫からです。
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 アレ!?全然大きくなってない。。。

気を取り直して同じくA血統のコクワ幼虫も・・・ 
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 う~ん。。。
こっちも同じくらいのサイズ。これならまだプリンカップで十分ですね。
ではもう1頭いたはずのA血統コクワの幼虫は・・・
 
 
 
・・・・・・アレ!?居ない!!?またぁ!?
 
どうやらまた★になって消えてしまったようです。。。クワガタの幼虫ってこんなデリケートなの
う~ん。私のような初心者にはコクワガタの幼虫すらハードルが高いのか。。。

これでコクワの幼虫はA、Bともに1頭ずつの2頭だけになってしまいました。しかも♀っぽいデス(泣く)
 と、言う訳でとりあず新たにマットを詰めたカップに入ってもらいました。
 
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 この時期は気温が低いので15℃以上ある我が家の室内飼育でも温度管理をやってないと幼虫もあまり動かないみたいです。マット交換も幼虫の負担を増やしただけで無意味でした。
 
 とは言え、マットを加水して用意してしまったのと今回も幼虫が死んで居なくなってたのでこのままオオクワガタの幼虫も生存確認の為、交換してみます。【続く・・・。】