前回の続きです。
コクワはさらに減って残りはわずか2頭になってしまって(しかも♀っぽい)ガッカリしましたが、引き続きましてオオクワガタの幼虫です。
この時期で温度管理もしてませんのでたいして餌も食べておらず、成長してないことは予想でき、空けるのはあまり良いことではなさそうでしたがコクワの例(幼虫が死んで減ってる場合)がありますので、確認の意味もあり(本当はついで?)行いました。
まずは前回のマット交換時に4頭に減ってたオオクワの幼虫のうち一番大きかった個体は・・・
↑850ccのボトルで生存確認出来たのでこれは交換せずにそのままにします。(3令でしょう)
で、次に500ccのカップの幼虫を空けてみたのですが全然成長してません。。。
恐らく気温のせいでしょうか?ほとんど餌をとらず、動いてなかったっぽいです。
↑とりあえず600ccの新マット入りのガラス瓶に入れましたが、ただ幼虫の負担になっただけでした。
これらは4月頃までこのまま放置する事にしましたが、孵化からこの時期までかかってまるで2令幼虫のようなサイズ。これ成長するのかなーなんだか成虫にはなれないような気がします。。。
まぁ、気長に待つとするかぁ~( ^^) _U~~