いよいよ今年もペアリングにした東京産ヒラタの♀達を産卵セットに単独投入しました。
当初はペアリングから1週間もすればOKかなと思ってたのですが、相変わらず連日多忙でしてつい、そのまま放置して雌雄ペアにしてから2週間も経ってしまいました！
まぁその分、長めにペアにしてた分、確実に交尾済みだろう、と前向きに考え、次々と出してみると・・・
んっ！？一番大きな♀（34mm）がっ・・・！？
バラバラになってるではないか！？
今年は小粒な♀ばかりで、その中で一番大きく、昨年も未使用で1年寝かせて期待してたのに・・・。
この♀を殺したと思われる犯人は・・・コイツ！！（↓↓↓）
うちでは中堅サイズの44mmの♂。
昨年樹液採集してきて越冬した個体。
期待の♀だけに事故防止で大きい♂と一緒にペアにはしなかったのに。。。
うちでは滅多に♀殺しは起こらなかったんですが･･･。やっぱりヒラタは小さくても気が荒いですね。
この♂は前科者となりましたので、今季はもう♀をあてがわない事にしました。
