現在、公私共に多忙につき、全ての成虫＆幼虫の確認管理すら出来てない状態ですが割り出しが昨年で一番遅かったミヤマだけを唯一、室内に置いておいたのですが、個体差はありますが大きめな個体はそれなりに喰い進んでたようなのでマット交換しました。
ミヤマはカブト用に近い土のように劣化の進んだマットが好みと聞きましたので
まずは前回の冬眠しなかったオオクワの廃菌糸カスに自家製発酵マットを混ぜて作りました。
そして、ミヤマの幼虫を瓶から出してみます。
↑これは雄らしき個体。ヒラタやオオクワと違ってスマートです
他の個体も新しい
マットに引越しです。
マットに引越しです。
君も引越ししましょうね♪
・・・と、ここまで大きめに育ってる3令を数匹だけ交換したのですが、最近は全く時間がないので昨年ブリードした東京産ヒラタ軍団だけで精一杯かも。。。
今年のブリード分はなんとか頑張ろうとは思ってるのですが･･･今年はそんな暇はなさそう。(´～`)
昨年はクーラーボックスに入れて毎日保冷材を交換して産ませたミヤマですがもちろん温度管理なんかやってられないので、全滅させてしまうくらいなら、里子に出そうかと現在悩んでます。
ヒラタとオオクワをブリードする為にミヤマとかノコは全て売却するかもしれません。。。
