江戸っ子鍬形倶楽部

東京産のクワガタをメインに取り扱っております。

3令最後の?マット交換

 梅雨入り間近でジメジメしたクワガタ産卵時期に入り、我がファームも5セット組んでそのうちオオクワ2ペアの交尾、1ペアの産卵ヒラタは3セット中、2セットで産卵を確認してます。
 
どれも7月上旬~中旬に割り出し予定です。今から楽しみです。
 
しかし、次の世代の前に昨年秋に産まれた幼虫がわずかに残ってるのでまずはその幼虫を育てなければ・・・
 
と、言うわけでコクワガタと阿古谷産オオクワガタの3令に育った幼虫の餌(マット)交換をします。

温度管理をしない我がファームでは秋に産まれたせいかそのまま冬に活動を止め成長が遅かったのですがここにきて大きくなってきて時期的にそろそろ今回が最後のマット交換になりそうです。
 
まずは東京産の江戸っ子コクワガタの幼虫を容器から掘り出します。(↓↓↓)これは♀のようです。
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さほど大きくないし、♀っぽいのでコーヒービンに入れます。蛹化までこのままの予定です。
イメージ 2
 
 
次に阿古谷産のオオクワガタの幼虫を掘り出します。ここまでで一番大きくなってた個体を出します。
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↑これも残念ながらこれも♀のようです。
 
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ですので800ccのボトルで蛹化までもっていきます。
 
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↑潜っていきました。次合う時は蛹になっててね~(^_^)/~^^
 
 
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