江戸っ子鍬形倶楽部

東京産のクワガタをメインに取り扱っております。

江戸ノコギリの材飼育

 そろそろ本格的な春が近づいてきましたので、もっとクワガタ達をしっかり管理しなきゃならないのですが現在、低賃金の為、休日返上で働き、休みどころか暇な時間も限られてきてます。。。
 
 
そんな中、無事にいけば今年も4月下旬~5月上旬のブリードに向けて、中~大のプラケースを整理しなければならず、ヒラタの成虫が入りっぱなしのケース、割り切れなかったノコやミヤマの材などを
一旦出して見ました。
 
すると、材(と言っても割りきれなかった芯みたいなところですがw)の2本に食痕が見られます。
イメージ 1
 
これは9月17日にセットしたノコの廃材。
どうやらやっぱり予想通り、幼虫がいるようです。しかも2頭以上。
割出してみようかと思ったのですがほとんど芯の部分で硬く、面倒なのでこのままにすることにしました。
とは言え、中ケースはブリード用に使う予定ですので出て行ってもらいます。
 
先週の成虫管理検査で死亡が発覚したオオクワガタの入ってた小ケースにこの廃材を移します。
イメージ 2
↑100均のダイソーで売ってた小ケースにピッタリ収まりました。
 
この上から廃材マットを敷き詰めて放置することにしました。

まぁ、大きくならないだろうし、ノコギリクワガタは成虫まで付き合い長くなりそうなので。
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