今年はコロナ禍の中、毎年恒例の北海道遠征釣行に行って来ました↓
が、遠征出発前のブリード、帰京後の取り出しでも全然卵が取れてませんでした。
おまけに梅雨明けが8月という長梅雨で気温も上がらず育成がよろしくない感じ。
それでも例年通りにブリしたケースを開けてみました!
北海道遠征釣行に行く前に産卵確認してましたが・・・
それでは開けてみます!
おおっ!やっぱりいましたか。
脈々と受け継ぐ希少な東京産のDNA。
しかし細かく確認してみましたが採れたのはたったの4頭。
いやぁ~1発目から厳しいなー。
気を取り直して次のヒラタクワガタのセットを開けてみます。
こちらは材に食痕が見られますので新子は居そうです♪
では開けてみます。
でやーーーっ!!(笑)
良かった。少ないけど居てくれました( ´Д`)=3 フゥ
材も割ってみます。
やっぱりいました。
でも材の中に居たのはたったの2頭でした。
しかも数少ないのに1頭、私の不注意で潰してしまいました。。。
今年の東京産ヒラタクワガタは3セットブリしましたので最後のセットです。
ではいきます!ご唱和下さいっ!!(笑)
いーーちっ!
にぃーーいっ!!
さーーーんっ!!!
ダァーーーーっ!!!!(笑)
・・・。
アレっ!?
材を割って見ても何も居ません。。。
3セット目は不発だったか・・・。
う~ん。過去最低の数しか取れなかった。これでは来年販売に回すことが出来ません。
追加で再ブリして再投入しようかな。。。